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◆ライフプランの設計の前に・・・
リンク・イズム・マネジメントにライフプランの大切さを学びましたが、どのように立てれば良いのでしょうか。
昨今、日本人の平均寿命はどんどん伸びています。
男性79.6歳、女性86.4歳で、世界で最も長寿国と言われています。
その中で、豊かな老後の暮らしのために準備しておきたい金はいくらぐらいでしょうか?
後の生活のためにどのくらい貯蓄したら良いのか?という疑問が浮かびますよね。
老後の準備資金の前に、セカンドライフの期間をどのように捉えるかが重要です。
老後の期間にはいろいろな考え方がありますが、一般的には、
平均寿命(0歳時の平均余命)を基準に考えるのではなく、
リタイア時の平均余命(特定年齢における)を念頭において老後の生活期間を見積もる必要がある、と説明されます。

例えば、65歳をリタイア年齢と想定した場合の老後の期間は、
平均寿命で考えると男性14.6年(平均寿命79.6歳)、女性21.4年(同86.4歳)となりますが、
平均余命で考えると男性18.9年、女性24.0年となります。
老後の期間を平均寿命で捉えた場合と平均余命で捉えた場合では、
男性4.3年、女性2.6年の差があるという点に注意が必要です。
しかし、老後の期間を平均寿命で考えた場合でも平均余命で考えた場合でも、
それはあくまでも平均に過ぎないということです。
つまり、50%の確率で、平均余命よりも長く生きることができるということです。
90歳まで生きる人の割合は、男性22.2%、女性46.4%で、
男性の場合でも5人に1人は90歳まで生きる可能性があるのです。
また、女性の場合は、5人に1人の割合で95歳まで生きる可能性があるのです。
セカンドライフの期間を平均的な期間で捉えてしまうと、
安心して老後を暮らすには不十分な場合があるのです。
では、「何歳まで?」という話になりますが、
それは人それぞれ安心の度合いが異なるので、明確な答えはありませんが、
男性なら90歳、女性なら95歳くらいを目安にすると良いかもしれません。
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